【初心者向け】ビットコインの要点をわかりやすく解説【ここ押さえればOK】
✔ この記事はこんな方におすすめ!
この記事はそんなあなたの疑問に答えます。
✔ ︎本記事の内容
仮想通貨運用3年目、新卒でIT企業にエンジニアとして就職。
株式投資や仮想通貨周りを中心に発信。
こういった僕が、実例をベースにわかりやすく解説します。
ビットコインの概要
まずは、ビットコインの基本情報から解説。
ビットコイン(Bitcoin)は、
2008年にサトシ・ナカモトによって生み出されたと言われています。
しかし、サトシ・ナカモトの正体は未だにわかっていません。
(この辺も妙に近未来感ありますよね。。)
ビットコインはブロックチェーンを活用した仮想通貨(暗号通貨)で、
マイニングによって分散管理されています。
ブロックチェーン?マイニング?となった方は、
以下の記事で解説していますのでぜひ。
ちなみに、マイナーさんたちはビットコインのマイニングをすることで、
報酬にビットコインをGETできちゃいます。
ビットコインをゴールドみたいに掘り出すってイメージです。
だから、マイニング(掘る)っていうんですね〜
ビットコインの可能性
サクッと基本を押さえたところで、もう少し深堀り。
ビットコインのユニークな設定と価格変動を絡めてご紹介していきます。
✔ 半減期
まずは、個人的にも感動した半減期を解説。
半減期とは、
「あ、マイナー君。明日から君たちの給料半減ね。」のこと。
簡単に言うと、マイニングでGETできるコインが半分になります。
もしなにも意図がなければ、メロスも戻ってこないくらいの大暴君です。
しかし、これには明確な狙いがあるんです。
ビットコインは、2140年までに2,100万 Bitcoin しか
この世に発行されないと最初に決められています。
これは、時間が経っても価値が減らない仕組みなんですね。
マイナーさんたちが無限にビットコインを掘り出し続けたら、
この世のビットコイン1枚の価値が減っていきます。
ダイヤモンドなどの宝石がなぜ高いのか?
あんまり採れないからですよね。
✔ 実際の価格変動
ここまでビットコインの価値を保つ仕組みを解説しました。
「で、結局のところその仕組みは上手く行ってんの?」
という方もいらっしゃると思います。
ここからは、ビットコインの価格変動について少し解説。
みなさん、ビットコインの創設初期のお値段いくらかわかりますか?
そう!正解です!
1ビットコイン = 6円 ですね笑
いま記事を書いてる時点での価格は、
5,246,474.24 円
順調を通り越して、純情までありますね。
海外では、結構前からビットコインで支払いができたみたいで、
ピザを数ビットコインで買ってしまった残念な人もいたらしいです笑
まとめ
ここまで読んでいただいた方には、
ビットコインの基本知識について理解して頂けたと思います。
仮想通貨などは今後の世界のトレンドになってくると予想されます。
証券会社大手のSBI証券も仮想通貨取引に動き出しているそうです。
日本のみなさんが株式投資と同じように、
仮想通貨投資をする未来も近いかもしれませんね。
自分が投資するものがどんなものなのかを知っておくのは、
投資において大前提です。
今のうちからしっかりと学んでおきましょう!
ということで、今回は以上です。
知らないものはすぐ調べよーう!