大学生がプログラミングでインターンするメリット【僕の体験談を交えて解説する】
✔ この記事はこんな方におすすめ!
この記事はそんなあなたの疑問に答えます。
✔ ︎本記事の内容
現在大学4年で制作会社でインターンをしながら、
案件の受注経験がある僕が実体験を基にわかりやすく解説します。
この記事で紹介する方法を実践することで、
みなさんがスキルアップして頂けると嬉しいです。
大学生がプログラミングでインターンするメリット+僕の体験談
✔ ︎やっぱり、実務経験が一番
みなさんのプログラミングを学習においての目標ってなんでしょうか?
- 「フリーランスとして活躍して自由な生活を手に入れたい」
- 「案件を受注して副収入を得たい」
- 「将来のキャリアに活かしたい」
など、様々だと思います。しかし、全てに共通していることがあります。
それは、どれも現場の実務であることです。
実務で活躍するには、実務の経験が一番であることは言うまでもありません。
インターンでは、その業界で実務をこなす経験ができます。
独学やスクールでの学習では得られないものに出会えるでしょう。
✔ ︎学習に先人(メンター)は必須
スキルを身につける際には、先人(メンター)の存在が非常に大切となります。
僕たちは何かを学ぶとき、
先人の教えを享受することで学習速度を加速させてきました。
学校の先生を始め、部活動のコーチや塾の先生もそうでしょう。
インターン先には、多くの場合で先輩のエンジニアがいるので
その恩恵を受けることで、学習速度を劇的にアップすることができるでしょう。
✔積極的に業界の有益情報をGET
これはプログラミングの知識ではありませんが、
先輩のエンジニアに質問することで、商品の単価などの情報が得られます。
この情報は、実際に自分がエンジニアとして働くときに役立ちます。
僕も興味本位で、ある商品の単価を聞いてみたところ、、
企業HP(ホームページ)のほんの一部分の更新で¥5,000くらいと衝撃を受けました。
こんな感じで、インターンか就職しなければ得られない有益な情報が得られるのも、
インターンの特典だと思っています。
インターン先の見つけ方の結論
早速ですが、結論を言うと「行動&発信」です。
なぜなら、最初は全員初心者だからです。
新卒でIT系に就職する場合は除きますが、
副業や学生でプログラミングを始める方は例外なし。
実際に僕も未経験から始めました。
偉そうにこんな記事を書いている、僕もかなり遠回りしました。
少しそのお話をしたいと思います。
プログラミングを独学で始めた僕は、
他の記事でも紹介した通りWebサイトで基礎知識を得ました。
そこで、自分の知らない知識や世界を求めて地元名古屋の学生イベントに参加したり、一般のプログラミングコミュニティに参加したりしました。
東京のイベントに一人で夜行バスを使って行ったこともあります。
自分で勉強会を主催したこともありました。(赤字でした。笑)
そんなこんなで、自分のコミュニティが広がっていったある日。
友達の紹介でインターンのお話をいただき、
これまでの経験をお話ししたところ無事採用してもらいました。
ここまで読んでいただいた方の中には、
「そんなにするなら、むしろ効率悪いじゃん…」
と思う人もいるかもしれません。
少しスパルタですが、はっきり言って当たり前です。
例えば、みなさんが企業の人事だったとしましょう。
プログラミング案件の経験者Aさんと独学で基礎知識を学んだばかりのBさん
どちらをインターンとして採用したいでしょうか?
普通はAさんを選ぶと思います。
なぜなら、圧倒的にスキルや経験でBさんを上回っているからです。
スキルや経験がないのなら、熱意や行動力でそれを補填するしかありません。
例を挙げると、
- Twitterで学んだことを発信
- 製作物を添付して経営者にDM
- プログラミングコミュニティに参加してみる
スキルがないなら行動してその熱意を買ってもらう他ありません。
しかし、ラッキーなことにこれを実行する人は限られていますので、
行動しただけで付加価値になります。
※念のため言っておきますが、行動と発信はセットです。
ぶっちゃけ、そんなにスキルレベルは関係ない話
上記でも述べた通り、結論、あなたの行動次第です。
この事実をどう受け止めるかであなたの可能性は変わりますよ。
「スキルなくても努力でなんとかなるんだ。ラッキー」と捉えるか、
「自分には無理だ。」と悲観的に捉えるか。
読者のみなさんが、前者の思考を持って頂けることを願っています。
最後にプログラミングに関する有益な情報を発信している方々を紹介しておきます。
ツイートを参考に行動していきましょう!
それでは、今回は以上です。
この記事で、みなさんの行動が実を結ぶお手伝いができれば幸いです。